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ウェディングドレス、基本の5種類について

ウェディングドレスは「プリンセスライン」「Aライン」「マーメイドライン」「スレンダーライン」「エンパイアライン」という基本の5シルエットに分類することができます。
華やかで可愛らしいイメージを持つ「プリンセスライン」と、クラシカルで上品な雰囲気を漂わせる「Aライン」はウエスト位置より下部にボリュームを持たせたデザインが特徴です。
その為比較的スタイルを気にせず着用することができ、どんな体型の女性にでも似合うウェディングドレスと言えます。
対してセクシーなイメージの「マーメイドライン」や、クラシカルな「スレンダーライン」は大人の女性を演出するにはピッタリのシルエットと言えますが、体のラインがくっきりと浮き立ちます。
このようなタイプは背が高く、スリムな体型の女性でなければ着こなすのは難しいかもしれません。
5つ目の「エンパイアライン」は古代ギリシャ女神の衣服より着想を得たと言われています。
胸下の位置に切り替えが入っており、幅広い年代の女性に似合うシルエットとされます。
またウエスト部分を締め付けないので妊娠中の花嫁にも向いています。

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